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シワ対策の仕方

注射

シワの種類と効く施術

しわの種類によって最適な施術があるということは、これから美容医療を受ける前に知っておくべき基本的なことです。額の横ジワや目じりの小ジワなどに代表される表情ジワに対して有効な施術がボトックス注射です。表情ジワというのは、普段はなくて表情を作ったときに一時的にできるシワのことです。ボトックス注射には筋肉を緩めて表情筋の働きを抑制し、表情ジワが寄るのを予防する効果があります。シワ以外に、ふくらはぎの筋肉を細くする足痩せやエラを小さくする小顔にも有効な美容医療です。さらに脇汗ボトックスといって、脇の下や手のひらや足の裏などの汗を予防する治療にもボトックス注射が使用されています。副作用のリスクはほとんどないといってもよく、顔面麻痺や斜視の治療など美容医療以外においても幅広い分野で大活躍している医療行為です。マリオネットラインやほうれい線、目の下にできるクマやたるみなどは、表情ジワとは違って固定ジワです。固定ジワとは無表情のときでも普段から顔にできているしわのことを指します。こうした固定ジワは乾燥や老化や紫外線などの積み重ねでできやすく、表情ジワがクセになって残ってしまうケースもあります。固定ジワにはボトックス注射はあまり効果はなく、フラクショナルレーザーやサーマクールなどのマシン治療やヒアルロン酸注射などのほうが効果的です。たるみを切開して引き上げる外科手術よりも副作用やダウンタイムの心配が少なく、深刻な固定ジワやたるみも上に向けてしっかりと引き上げることができます。

ボトックス注射は美容外科・美容皮膚科等で「表情ジワ」の治療をするときに必ずといっていいほど提案される施術の一つです。ボツリヌス毒素(ボツリヌストキシン)はたんぱく質の一種で、筋弛緩剤的な働きをすることから長年医療分野で活躍してきました。筋肉が原因で額・目じり・口元・顎などにできる表情ジワは、そんなボトックス注射の効果がいかんなく発揮されるシワの種類と言えます。切る手術よりも安全性が高くさらにピンポイントで効果があり、医師の指示に従ってメンテナンスをすれば副作用の心配はほとんどなしです。表情ジワは長年放置しておくとそのまま固定ジワになることもあるので、ボトックス注射で予防しておけば10年後20年後の若々しさ維持にも繋がります。そのようにシワ予防効果が高く安全なボトックス注射の施術はとても簡単で、手鏡を見ながら注射器を使用して行います。美容外科・美容皮膚科によっては、感覚を麻痺させる表面麻酔をしてくれるので、注射を打つときの痛みはないです。注射針を通して皮下にある筋肉にボツリヌス毒素が浸透すれば、しだいに神経伝達物質がブロックされて筋肉の収縮が始まります。注射をしてから3日経過した頃には、その部分に表情ジワが寄らなくなっているのを実感できるはずです。もっとも効果が持続する期間は2ヶ月〜6ヶ月程度ですので、定期的なメンテナンスが必要です。ただ一度メンテナンスを怠ったからといって副作用が出ることはなく、施術をする前よりも表情ジワが薄くなっている状態をキープできます。